こちらガンバ大阪(遠藤保仁選手の古巣)を応援しているブログです。
ホームでまだ勝利のないガンバ・・・。
前回はあの川崎相手に勝利目前で勝点「2」を逃してしまったので、今度こそはここパナスタで勝利をお願いします。
それでは第5節のキックオフです!
ガンバはこの試合、中盤ダイアモンド型の4−4−2でスタート。福岡はシンプルな4−4−2。
両チームとも普段と少しフォーメーションを変えてきました。
そして、うまくハマったのは福岡でした。
全体が連動した前からのプレスに対して、後ろから攻撃を組み立てることができないガンバ・・。
チグハグなポジショニングの隙をつかれて、10分に早くも先制点を奪われてしまいます。
序盤に1点を奪ってから少し引いた福岡に対し、ガンバはボールを保持しますが、前線で攻撃の人数が足りずなかなか決定機を作ることができません。。
そのまま前半終了。45分でシュート3本、枠内シュートは0でした。
後半スタートから、右サイドバックの高尾選手に代わり柳澤選手が入ります。
福岡の右サイドの仕掛けに対する守備固めといったところでしょうか。
しかし、58分。その右サイドからゴールを奪われてしまいます。
右サイドから、中央→左サイドと繋がれ、そこからのクロスに右サイドでシュートを打たれて、失点してしまいました。これで0−2・・。
このあと、片野坂監督は攻撃的なレアンドロ ペレイラ選手と福田選手を投入します。
前節に続いて190センチ近いレアンドロ ペレイラ選手とパトリック選手のツインタワーで、ロングボール&こぼれ球狙いで相手ゴールに迫ります!
ですが、追加点は福岡へ・・・。
81分。柳澤選手のクリアがミスキックとなりオウンゴール。0−3とされてしまいました・・・が!!!
その直後の82分!
柳澤選手が右サイドから上げたクロスが起点となり、逆サイドにいた福田選手がコースを狙ったシュートがゴール右隅に決まり1点を返します!
これで追い上げムードとなったガンバは、身長の高いディフェンスの三浦選手も前線に残し、パワープレーで攻勢をかけます!
すると、アディショナルタイムに入り、レアンドロ ペレイラ選手がリーグ戦2戦連発となるゴールで2−3とします。
その後もガンバが攻撃し続けますが、あと1点及ばす・・。
敗戦となってしまいました。
先制されてからペースを上げるガンバ・・。
最初からギアを上げていけばいいんじゃない!?
第5節の記録
2022 J1REAGUE ガンバ大阪 シーズンスタッツ
(第5節終了時点)
ハイライト映像
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第6節 次の対戦相手はココ!
- 日時:4月2日(日曜日)14時00分〜
- 場所:パナソニックスタジアム吹田(Home)
- 対戦相手:名古屋グランパス
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