こちらガンバ大阪(遠藤保仁選手の古巣)を応援しているブログです。
ついに、この日がきてしまいました・・。
これまで、ガンバの9つのタイトル全てに関わってきたレジェンドとの対戦。
ジュビロ磐田のホーム、ヤマハスタジアムで遠藤保仁選手がガンバに立ちはだかります!
20年間、ガンバの遠藤選手を応援してきた私としては、とても複雑な気持ちです・・。
それでは第4節始まります。
ガンバもジュビロもスタートは3−4−2−1。同じフォーメーションのミラーゲームとなりました。
前節、アキレス腱断裂の負傷を負った宇佐美選手に代わって石毛選手、DFの昌子選手に代わってリーグ初先発の福岡選手が入りました。
そして、ジュビロの遠藤選手は右ボランチで先発です!
お互いボールを保持しながら主導権を握りたい両チーム。序盤はジュビロがボールを握りながら様子を伺います。
そして、15分。
ヤット選手の縦パスを起点に、細かいパスを繋いで最後は元ガンバの大森選手に決められてしまい、0−1・・。一瞬のスキをつかれてしまいました。
ですが、その後、徐々にガンバがペースを握り始めます。小野瀬選手を中心に相手の左サイドでウイングバックとセンターバックをつりだし、空いた裏のスペースを深くえぐったところからゴール前へクロス。徹底的に右サイドからゴールを奪いにいきます。
が、、、ゴールは奪えず後半へ。
後半スタートから、山本選手に代えて福田選手が入ります。前半、攻撃が右サイドに偏っていたので、左サイドの攻撃も活性化させたいところですね!
5−4−1のブロックを敷いて守るジュビロに対し、ガンバは前からボールホルダーにチェイス!!積極的にボールを奪いにいきます。
これがハマり、ジュビロを押し込んで、アタッキングサードで人数をかけることができるようになりました。
あとは、フィニッシュまで持っていけさえすれば・・・。
68分。
交代で入ったばかりの山見選手が倒され、PKか!!
ですが、VARの結果、その前のパトリック選手のハンドとの判定。。同点のチャンスかと思いましたが、残念でした!!
あとひと押しが欲しいガンバは、72分にレアンドロ ペレイラ選手と奥野選手を投入し、4−4−2へ変更。パトリック選手とレアンドロ ペレイラ選手のツインタワーでゴールを奪いにいきます。
この采配があたり、終了間際の88分!
右からのクロスをレアンドロ ペレイラ選手がヘディングシュート!
土壇場で同点に追いつきました!!
その後もガンバが追加点を奪いに行きますが、そのままタイムアップ。
遠藤選手との初めての対戦はドロー決着となりました。
しかし、この試合で今シーズン初めてボール保持率で相手を上回り、パス本数もこれまでの平均360本程度に対して、618本!!
なかなかシュートが決まりませんでしたが、攻撃のかたちは作れていたのではないでしょうか。
次戦に期待がもてるゲームでした!!
第4節の記録
- ボール支配率 ガンバ55%:磐田45%
- シュート数 ガンバ13本(枠内3本):磐田9本(枠内3本)
- パス数 ガンバ618回:磐田504回
- パス成功率 ガンバ84%:磐田81%
- コーナーキック ガンバ7回:磐田1回
- オフサイド ガンバ3回:磐田3回
- 現在の順位 8位(→)(前節 8位)
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第5節 次の対戦相手はココ!
- 日時:3月19日(土曜日)14時00分〜
- 場所:パナソニックスタジアム吹田(Home)
- 対戦相手:アビスパ福岡
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