こちらガンバ大阪(遠藤保仁選手の古巣)を応援しているブログです。
第3節の対戦相手は、近年、圧倒的な力の差を見せつけられてきた、王者川崎フロンターレ。
今シーズンのガンバはどんな戦い方を見せてくれるでしょうか!
それでは試合開始です。
ガンバは3バックから4バックへフォーメーションを変更。対する川崎はいつもの4−3−3です。
4−4−2の守備ブロックで川崎のパスワークに対抗します。
前半は、ガンバの積極的な守備がうまくハマり、川崎が思うように攻撃できません。
すると、34分。
右サイドで張っていた高尾選手がゴール前へクロス。
一度は跳ね返されてしまいますが、このクリアボールを山本選手がダイレクトでシュート!
これが決まりガンバが先制点を奪います!!!
そして、後半。。
前半と同じ4−4−2でスタート。
前半の勢いそのままに高い位置でボールを奪い攻撃へ転じるガンバ!
しかし!ここでアクシデント発生!!!
宇佐美選手が右足首を抑え倒れこみ・・、自ら交代をアピール。そのまま負傷交代となってしまいました。ここで、宇佐美選手に代わり山見選手、そして、斎藤選手に代わり奥野選手が入りました。
そして、同時に川崎も3枚替え!攻撃の活性化を図ります!!
すると徐々にペースは川崎へと移っていきます。
これを感じたガンバ。。
守備を4−4−2のブロックから5−3−2へ変更し、中央を固め、川崎のディフェンスラインへの揺さぶりに備えます。
ですが、これによりディフェンスラインがズルズル下がってしまい、川崎に一方的に押し込まれる時間帯が続いてしまいます。
そして、74分。ついに同点とされてしまいます・・・
あ〜〜。と思っていた矢先の77分!
小野瀬選手が第1節の鹿島戦に続く、スーパーゴールで再びリード!
取られたら取り返す!昔のガンバを思い出しました。。
さらにガンバは、疲れの見え始めた選手を同時に2人交代し、5−4−1のフォーメーションで1点を守りに入ります。片野坂監督の素早いベンチワーク!
87分にはひやりとするシーンもありましたが、そのままゲーム終了!
・・かと思ったアディショナルタイム5分。
GK石川選手がボールを置いた瞬間、背後に潜んでいた小林選手にボールを奪われ、最後はレアンドロ ダミアン選手が決めて同点・・・。
そして、ゲーム終了。
王者川崎から勝点3を奪うチャンスでしたが、残念。。
しかし、ここ数年のガンバとは少し違うぞ!ってところを見せてくれたような気がします!
第3節の記録
- ボール支配率 ガンバ35%:川崎65%
- シュート数 ガンバ6本(枠内3本):川崎14本(枠内4本)
- パス数 ガンバ386回:川崎734回
- パス成功率 ガンバ71%:川崎84%
- コーナーキック ガンバ0回:川崎5回
- オフサイド ガンバ0回:川崎0回
- 現在の順位 8位(↑)(前節 9位)
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第4節 次の対戦相手はココ!
- 日時:3月12日(土曜日)14時00分〜
- 場所:ヤマハスタジアム(Away)
- 対戦相手:ジュビロ磐田
次戦、早くも遠藤選手との対戦が実現!!
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