【J1.REAGUE 2022】第５節ジュビロ磐田vs浦和のヤット選手

こちら遠藤保仁選手を応援しているブログです。

前節はガンバ大阪との対戦で感動的な再会をしたヤット選手。
両チームのサポーターから暖かい声援が聞こえましたね！

それではヤット選手の第５節キックオフです！

ヤット選手は３−４−２−１の右ボランチで先発出場。ジュビロは守備のフォーメーションを５−４−１にして、引いた位置で守備ブロックをつくって、浦和の出かたを伺っていました。

しかし、序盤の８分に、浦和のコーナーキックから先制されてしまいます。

ディフェンスラインから繋いでくる浦和を見て、失点直後からジュビロは前線からのプレスに切り替えます。

１０分には、ヤット選手が浦和のビルドアップにプレスをかけ、ボールを奪ったところからゴール前まで迫りますが、シュートは打てませんでした。。

直後の１１分。
逆に、ジュビロはディフェンスラインからのビルドアップでボールを奪われ、そこから追加点を許してしまいます。

ですが、ジュビロも１４分。
右ペナルティエリア外で鈴木雄斗選手が倒され、フリーキックのチャンス！
もちろん、キッカーはヤット選手です！
そして、このフリーキックから、ファーサイドにいた鈴木雄斗選手のヘディングシュートがきまり、１−２とします！
ヤット選手の今シーズン初アシストです！！！

その後は、ボールを握る浦和に対して構えるジュビロの展開が続きます。

そして、３５分。
浦和にペナルティキックを与えてしまい、これを決められ１−３と突き放されてしまいます。

ここで前半終了。

後半のジュビロは、大井選手に代えてファビアンゴンザレス選手を投入。フォーメーションも４−２−３ー１に変更し、攻撃の人数を増やして、ゴールを奪いにいきます。

ですが、追加点は浦和でした・・・。

４８分。
ルーズボールをヤット選手がヘディングでパスしたところを、浦和の選手にカットされ、そのままシュートまで持っていかれて、これが決まり１−４。
ヘディングは少し苦手なヤット選手です。。

５８分にジュビロはいっきに３人の選手交代！そして、ヤット選手を後ろめのボランチから１列上げます。
もっと攻撃に絡んでいけ！との監督の意図がうかがえます。

そして、６２分。
右サイドの鈴木雄斗選手からのアーリークロスに、後ろからフリーで走り込んだヤット選手がヘディングシュート！
ですが、うまく当たらずゴールにはなりませんでした。
ここは決めて欲しかった〜。残念！！
ヘディングは少し苦手なヤット選手でした。。

そして７６分にヤット選手は交代となり、ベンチへ下がります。

試合も１−４で敗戦となってしまいました。

第５節のyattoスタッツ

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